ご利用案内
介護保険適用の場合
対象者 | 介護認定で要支援、あるいは要介護をお持ちの方 |
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ご利用の流れ

1. ケアマネジャーに利用相談
担当のケアマネジャーに、サービスの利用を相談しましょう。
現在困っていること、訪問看護にどのような事を依頼したいかを利用者様・ご家族様とケアマネジャーで相談します。

2. サービス可否を確認
サービスの利用が決まったら、ケアマネジャーがサービス提供事業者へ連絡をし、サービス提供の可否を確認します。
ケアマネジャーから連絡を受けた訪問看護事業者が、利用者様の状況や地域を踏まえて対応可能か検討します。

3. 主治医へ訪問看護指示書の発行
サービスを提供してくれる事業者が決定したら、その事業者からご利用者様の主治医へ訪問看護指示書の発行が依頼されます。
訪問看護事業者から主治医へ訪問看護指示書の発行依頼を送付します。

4. 最適なケアプランの作成
担当のケアマネジャー、サービス提供事業者の担当者と一緒にケアプランを作成します。
利用者様に関わる事業所でサービス内容を検討し、最適なケアプランを作成します。

5. サービス利用開始
ケアプランが完成したら、サービス提供事業者と契約し、サービスの利用開始です。
具体的なサービス利用スケジュールを決めて、契約・サービスの利用開始となります。
医療保険適用の場合
対象者 | 主治医の指示、または特別な疾患で訪問看護が必要とされた方。 0~39歳の方、または40歳以上で医療保険適応の方。 |
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ご利用の流れ

1. 主治医・通院先の相談員に利用相談
利用者様の状況によって訪問看護利用の可否が決まります。まずは主治医、通院先の医療相談員にサービス利用可能か相談しましょう。

2. 主治医へ訪問看護指示書の発行
主治医よりサービス利用の許可が下りたらサービス提供業者から主治医へ訪問看護指示書の発行が依頼されます。
既にサービス提供事業者が決まっている場合、利用者様・ご家族様からサービス提供事業者へ連絡いただいてもかまいません。決まっていない場合は行政の窓口、又は通院先の相談窓口へご相談ください。

3. サービス利用開始
サービス提供事業者と契約をしてサービス利用開始となります。その際、具体的なサービス内容やサービススケジュールを利用者様・ご家族様と検討いたします。